
6月12日のなのはな
午前に、20人程で
池下田んぼ、保育園真裏田んぼ、
保育園裏奥田んぼの
3枚の田んぼの草取りをしました。
稲と雑草が大きくなってしまってからだと、
稲を掻き分けなくてはいけないし、
雑草も抜くのが大変なので、
先手を打って
小さいうちに抜いていきます。
稲の条に沿って、1人およそ4条を見て
雑草を抜きながら前進していくという方法で
進めていきました。
裸足になって田んぼに足を踏み入れると、
泥の感触や、太陽の光に温められた水の温度が
心地良いと感じました。
稲は、みんなで手植えをしたときから
数センチ伸びていて、
しっかり根を張って成長していることを
感じさせてくれました。
雑草はまだ2、3センチのものがほとんどで、
たまに稲くらいの長さのものがあるくらいでした。
稲に余計に触れてしまうことなく、
鎌も使わずに片手で簡単に取れるので、
作業がとても速く進みました。
自分の条が終わって顔を上げると、
もう周りのみんなも畦に行き着くころで、
気付いたら1枚の田んぼが終わっていました。
田んぼの草取りのイメージが変わるくらい
あっという間でした。

今月中にあと2回草取りをして、
雑草を全て摘み、
それ以降は草取りをしない予定です。
雑草を大きくさせないで、
田んぼと稲を
良い状態で稲刈りまでもっていけるように、
みんなと、しっかり草取りと、
管理をしていきたいと思います。
(のん)
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キャベツの収穫が本格的に始まりました。
今、キャベツを収穫する際に出る外葉を、堆肥にしています。
落ち葉堆肥に混ぜ込むと、
堆肥に住む微生物が外葉を分解します。
レタスの外葉を混ぜ込んだときは、
3~4日後に堆肥にスコップを入れると
外葉がきれいに分解されていました。
あまりにも早く、
まるで何も入れていなかったかのように跡形もなく消えていて、
目に見えない微生物の力に驚きました。

キャベツはレタスより肉厚で、
分解に少し時間がかかるように思うのですが、
数日後、堆肥にスコップを入れるのが楽しみで、
外葉を活用できることも嬉しいです。
(なる)
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下町川上畑のジャンボニンニクの収穫をしました。
昨秋に種蒔きをし、
直径10センチほどの球が収穫できました。
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竹ペグ作りや、草刈り、チーム作業をしました。



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夜のギター教室では、
『ドリーミング』の練習をしました。
