
6月7日の夜なのはな

勝央町硬式バレーボール大会の1戦目は、
ラブリーズと対戦しました。
これまで、練習を重ねて、お父さんお母さん、
バレーのチームのみんなで作ってきたものを、
応援に来てくれた家族を代表して、表現しました。
バレーボールも、自分達の気持ちを表現する
手段であることを胸に置いて、
お父さんお母さんが教えてくれる
正しい心持ちでプレーすることが一番の目標でした。
今回は、あけみちゃん、ゆかこちゃん、
ちあきちゃん、私の4人の前衛の選手が、
それぞれ強く鋭いスパイクを、
安定して打てるようになりました。
4人とも前回とポジションを変えて、
あけみちゃんとゆかこちゃんがレフトとライトから、
オープントスを打ち切り、
私はセミから速攻やブロードをすることで、
攻撃に変化がついて、
より効果的な攻撃になったと思います。
またセッターの選手も替えて、
今回はのりよちゃんがセッターをしました。
のりよちゃんとの速攻やブロードは息を合わせやすく、
短い練習の中でも形にすることができて、
安定して速い攻撃を出せるようになりました。
レシーブミスも少なく抑えて、
コートの中にボールを落とすことが
少なかったことが良かったです。
試合の中で、のりよちゃんのトス回しにより、
スパイカー4人がそれぞれ、
練習して身につけたものを出すことができて、
家族みんなに見てもらえたことが、嬉しかったです。
試合は、1セット目21対3、
2セット目21対9で勝ちました。
来週はSTOと対戦します。
レシーブ力も攻撃力も、もっと強くしていきます。
バレーボールを通して、
なのはなの気持ちを表現できるようになりたいです。
(しほ)