6月4日(月)「キャベツの初収獲!&オクラの定植」

6月4日のなのはな

「初収穫」。
畑Cチームリーダーのもえちゃんから、
その言葉を伝えてもらったとき、胸が高鳴りました。
崖崩れハウス前下畑で育てているキャベツの初収穫です。
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3月に定植されてから、
水やり、追肥、土寄せ、草取り、害虫チェックと、
手入れを進めてきました。
結球が始まったときは安心しました。
それから日に日に大きくなっていく様子に、
今か今かと待ち望んでいたこの日を迎えられたことが、
とても嬉しいです。

ネットをはぐると、
わたしの両手の掌を大きく広げたより
一回り大きなキャベツが目に飛び込んできました。
上からそっと押すと、
ギュッと中身が詰まった固い手応えがありました。

「わたしからいくね」。
もえちゃんが1玉目のキャベツの根元に、
包丁の刃を入れました。
傍らで見守るわたしもドキドキしました。
切ったそばから、キャベツの切り口から水が滴り、
「みずみずしいね」
とみんなが口を揃えて言いました。
もえちゃんがとても嬉しそうに
キャベツを抱えていました。
もえちゃんの手の中に包まれたキャベツが、
愛おしく思えました。

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わたしも数玉、収穫をしました。
包丁の刃がさくっと進み、
柔らかさがあることも感じました。
手にのせたときのキャベツの重さに、
嬉しさがさらに広がりました。

この日は9玉収穫しました。
そのなかで最も大きさがあるものを1玉、
計りで量ってみると、約1.7キロありました。
改めて、収穫の喜びを感じました。
採れたてのキャベツが赤ちゃんのようで、
自然と優しい気持ちになりました。

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崖崩れハウス前下畑では、
キャベツを約800玉近く育てていて、
これから本格的に収穫が始まります。
しばらくしたら梅雨もやってきますが、
収穫時期を逃さないよう、
1番美味しくいただける状態で
収穫をしていきたいです。

(るりこ)

◆◇◆◇◆
午後からオクラの定植を行ないました。
黄色い花を咲かせるオクラ。
なのはなの食卓にも畑にも
オクラがあると嬉しくなります。
野畑、石の下畑、崖崩れハウス前畑の
3枚の畑でオクラを育てます。
株数は約220株です。
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最初の定植を行なう、
野畑に向かうと奇麗に畝が立てられ、
支柱も立てられていました。

最初にしほちゃんが、穴をあけ
苗を定植するところを見せてくれながら、
苗と支柱の距離、定植の仕方、
注意点などを教えてくれました。
定植する時は、
オクラが大きくなった後の姿をイメージして
植えていきました。

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夏野菜は浅植えをします。
最後に乾燥防止のために薄く覆土をしました。

定植の後には、みんなでオクラの苗に水をやりました。
今日は太陽の日差しも強く、気温もあつくて、
まるで夏のように感じました。
水をやったそばから、
オクラが水を吸収しているように感じて
私も嬉しくなりました。

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今年は、オクラを育てる畑が3つもあり、
色んなところでオクラの成長や花を
見られることも嬉しいです。
今日の定植が、
良い成長に繋がっていて欲しいです。

(あけみ)

◆◇◆◇◆
午前は、下町側下畑に植わっている
シャルムの掘り起こしをしました。

今掘り起こしたシャルムは、
数個を束ねて葉の部分をスズランテープで縛り、
軒下の風通しの良い場所に吊して、
しばらく乾燥させ保存します。
そして、8月末に、
再び畑に植え付けたものを、冬に収穫します。

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シャルムは、一見タマネギのような見た目、味ですが、
以前、盛男おじいちゃんから、
ラッキョウの仲間だと伺ったことがあり、
意外に思いました。

タマネギの旬は初夏で、
なのはなファミリーでもつい先日
収穫を終えたばかりですが、
「冬でも新鮮な新タマネギを食べたい」
という声に応えるために、開発された野菜が、
冬どりタマネギの『シャルム』なのだそうです。

シャルムの栽培方法について、
作業のリーダーさんから教えてもらい、
(タマネギやシャルムを、1年を通して、
自給自足でまかなえていることが、すごいことだな)
と、夏にタマネギ、冬にシャルム、と、
収穫時期をずらす栽培方法について、
とても興味深いな、と感じました。

シャルムは球の直径が2.5センチ前後で
掘り起こすのが理想なのだそうですが、みんなと
「今年のシャルムは、平均して、球が大きいね」
と言っていて、期待に胸がふくらみました。

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シャルムの掘り起こしを終えたあとは、
白大豆の水やりをしました。
新桃畑、夕の子桃畑、奥桃畑と、
転々と白大豆の植わっている畑を回りました。
水をやると、ジュワッと、
土に水が染みこむ音が聞こえてきて、
白大豆がゴクゴクと水を飲んでいるように感じられて、
(乾いた作物に水やりをすることが、
こんなにも、快く感じられるなんて)
と、水やりのしがいがありました。
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白大豆の水やりを終えてからは、
石の下畑のキュウリ、
崖崩れハウス前下畑のトウモロコシ、
ビワの木畑の黒大豆の苗床の水やりをしました。
カラッと晴れた良いお天気で、少人数でしたが、
色々な畑を回ってのみんなとの水やりツアーが、
嬉しかったです。

(よし)

◆◇◆◇◆

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〈崖崩れハウスのミニトマトも  着々と実をつけています〉

◆◇◆◇◆

チーム作業では、
第1鉄塔上畑のナスと第1鉄塔畑のカボチャ、
マクワウリの手入れをしました。
カボチャ、マクワウリには
病気を防ぐために
納豆水、砂糖、酢を使い防除をしました。

第一鉄塔畑に植わるカボチャ『スイートシュガー南瓜』は、
7月下旬から8月にかけて収穫が始まる予定です。

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〈カボチャは、子ヅルに実をならせます。  親ヅルを摘心するための準備として  すずらんテープで印をしけました〉

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盛男おじいちゃんの畑で育てられた
『デストロイヤー』という品種のジャガイモをいただきました。

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〈皮が紫色で、芽(目)が赤い外観から  マスクをかぶっているように見え、  『デストロイヤー』という名がつけられたそうです〉