
6月2日のなのはな
「第35回 勝央町民球技大会 卓球の部」
が行われました。
なのはなからは、5名が選手として出場し、
午前中に団体戦、午後からは個人戦を戦いました。

団体戦は、女子の部に1チーム出場し、
男子の部でも、なのはなから、なおとさんが、
一般の方とチームを組んで出場しました。
会場は、勝央中学校の体育館。
勝央中学は、現在、
なのはなから2人の子が通っている学校です。
朝の8時50分から、第1試合が始まりました。
試合をしている間、
お父さんがすぐ後ろで見てくれていました。
2階には、お母さんと、
応援メンバーが来てくれていました。
恥ずかしくない試合をしたいと思いました。
どんな状況でも、どんな相手でも、
決して諦めませんでした。
お父さんのアドバイスをもらい、
3球目攻撃(自分が球の回転や長さなどを
考えた好きなサーブを出し[1球目]、
それを相手がレシーブし[2球目]、
それを攻撃して得点を決めること[3球目])
が、理想通りに奇麗に決まった瞬間もありました。
偶然、点を取るのではなく、
相手のミスを待つのでもなく、
自分でどう得点を取るかを組み立てて、
その通りに攻撃を決めて得点できたことは、
間違っていないという自信になりました。
ただ、攻撃力が弱く、
ミスを修正できませんでした。
攻撃力をつけ、
自分のサーブの組み立てから、
確実に攻撃を決めるという形を
固めなければいけないと思いました。
結果は、男女とも団体戦で3位でした。
個人戦では、良い結果を出せず、悔しさが残りました。
卓球には、自分が表れます。
生き方、気持ちが表れます。
鏡のように、己が映り、自分自身を知ります。
卓球は、奥が深いです。
卓球は、嘘をつきません。
私は、卓球が好きです。
大会は終わりましたが、
今回学んだことを流さずに受け止め、
次に向けて、必ず変わりたいと思いました。
卓球を変え、自分の生き方を、
強く、ぶれないものへと変えていきたいです。
(ちさと)
***
1日、畑作業も進めました。

***

***
各畑を回り水やりをしました。

***
セット栽培で育てる冬穫りのタマネギ『シャルム』の
掘り起こしをしました。
日陰で保存し、秋に植え付けます。