5月30日(水)「地域の方からのビッグプレゼント! ―お父さんの鹿肉の解体―&田んぼの代掻き、完了」 

5月30日のなのはな

朝7時30分をすぎたころ、
お父さんからの連絡を受けて、
私は 楽しみと少しの緊張とが入り混じった気持ちで、
小雨の降る外へ出ました。
その内容は、
いつもなのはなを応援してくださっている
地域の板坂さんから、
「知りあいが鹿をとったので、どうぞ」と、
お父さんへ電話があり、
今から受け取って捌くというものでした。

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いただいたのは、牡鹿でした。
板坂さんのご友人から鹿を引き取り、
岩見田の山小屋の前へ移動し、
雨のなか、テントの下での作業が始まりました。

鹿の身体を洗い、朝8時45分から捌きはじめました。
行程によってナイフを使い分けながら、
お父さんが素速く鹿を捌いていき、
括り罠猟の免許を持っているあんなちゃんを中心に
手元をしました。

10時には山小屋の台所へ移動し、肉を切り分けました。
お父さんは、機会のあるごとに、
ブリやヒラメなどをみんなの前で捌いて見せてくれますが、
鹿に向かうお父さんは、そのときと同じ姿でした。
このとき、私もナイフを使って作業をさせてもらいました。
あまり上手には行きませんでしたが、
作業の仕草の基本やポイントは、
なのはなの台所で教えてもらう、
魚の捌き方に似ていました。
鹿の肉は、においもなく、
赤く引き締まった様子が奇麗でした。

〈お父さん、あんなちゃんと数人で作業をしました〉

全部で、大皿に6枚分の鹿肉をとることができました。
なのはなのみんなで食べるのに十分な量です。
この鹿肉は、3月につくった塩糀に漬け込み、
後日、みんなでいただけることになりました。

(かに)

    ***

雨が止んだ午後、
保育園裏奥田んぼの代掻きをしました。
保育園裏奥田んぼは変形した形をしていて、
ぬかるみの激しい田んぼです。
お父さんが乗ったトラクターが、
ゆっくりと田んぼの中に進んでいくとき、
応援する気持ちと同時に、わたしも緊張しました。

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〈代掻きと同時に、畦塗りも進めました〉

ローターが回転し、
田んぼの中の泥がかき混ざります。
そしてトラクターが通った後ろには、
平らに整った表面が現われました。
お父さんが運転するトラクターの後ろから、
平らで真っ直ぐな道が
続いていく光景に目を引かれました。

お父さんの運転さばきを間近で見学していて、
変形した田んぼの中でも隅々までトラクターを掛け、
1度でターンをしているお父さんが格好いいと思いました。

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〈播種から18日目の苗は、
約15センチに成長しています〉

次第に全面が平らに整っていきました。
初めは点々とこんもりした山が見えていたのに、
それがあったことが信じられませんでした。
この中で手植えをしたら、
気持ちが良さそうだと思いました。

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今日で、なのはなの
全12枚の田んぼの代掻きが一段落しました。
そして、いよいよ明日から、
機械植えが始まります。
みんなで播種をした稲の苗も
大きく成長していて、
グラウンドには青々とした光景が
広がっています。なのはなの次のビッグイベントは、
今週末に行なわれる、
みんなでの手植えです。
田んぼの中に足を入れる瞬間や、
お父さん、お母さんの掛け声で
みんなで一斉に手植えをすることを思うだけで、
とても嬉しい気持ちがします。
今の季節しか体験できない
田んぼの作業が嬉しいです。

(るりこ)
 

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〈6月10日の、日商簿記2級の試験に向けて、
過去問での勉強を進めています。
全員揃って、過去問を解きながら、
試験当日の空気も感じて、積み重ねていきます〉

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〈いつも新鮮なお魚を届けてくださる仲屋食品から、
約180匹のアジが届きました!
夕食に、塩焼きにしていただきました〉