5月8日(火) 「播種に向けて ー種籾の塩水選・温湯消毒&育苗トレー洗いー」

5月8日のなのはな

盛男おじいちゃんが教えてくださり、
種籾を選別するための作業である塩水選をしました。

DSCF9034

今日は、塩の代わりに硫安を使いました。

私が特に面白いと思ったことが、
樽の中に水と硫安を入れてかき混ぜたあと、
濃度を調べるために卵を入れることです。

卵が沈むのであれば、硫安を足します。
卵が徐々に浮いてきて、10円玉程度水面に見えたら、
丁度良い濃度です。

樽の中にザルを入れ、種籾を入れます。
そうすると、大体の種籾は沈み、
少量浮いてきた種籾を取り除きます。
このようにして、比重が大きい、良い種籾だけを
選別することができるのだと知りました。

薬剤などを使わず、
身近にあるものでこのように準備できるのが
面白いと思いました。

比重の大きいうるち米、次に、餅米、紫黒米の順に
行いました。

餅米を入れると、半分以上の種籾が浮いてきてしまい、
水を足しました。
濃度を下げると、8割以上の種籾が沈み、
選り分けやすくなりました。

そのあと、紫黒米を入れると、全て浮いてきてしまい、
何も混ぜていない水の中で選り分けることにしました。
そういった、品種によって違うところにも驚きました。

DSCF9032

DSCF9057

その後、60℃の湯に10分浸し、温湯消毒をしました。
これを明日の晩、30℃の湯に浸します。

おじいちゃんから、11日になると芽が出てくること、
そうしたら広げて乾かすことを教えていただき、
播種に向けて、正しく管理していきたいです。

(まりの)

 

***

 

P1013004

午後に、育苗トレーを洗いました。

これは、焼土を詰めて、種籾の播種をするための
育苗トレーです。
同じく午後に、盛男おじいちゃんが来てくださり、
種籾の準備をしてくださっていました。

なのはなの食卓を支える、美味しいお米作りに向けて、
今年も、いよいよ動き始めるのだと、
とても嬉しく思いました。

育苗トレーは、毛の長いブラシを使い、
桶に水を溜めた中で、1枚ずつ洗っていきました。
カビの生えやすい内側の四隅を重点的に、
1枚あたりおよそ30秒で、
420枚のトレーを洗いました。

洗い終えたあとは、よく水を切り、
乾きやすいように、ひっくり返した状態で、
ブルーシートの上に十字の形に重ねていきました。

乾いたら、種類別に重ねて、
播種の日を迎えるまで、
奇麗な状態を保てるように保管しておく予定です。

(よし)

P1013292

 

***

 

DSCF8298 270

倉庫北棟の建築作業では、
コンクリートミキサーを使って、生コンクリートを作り、
柱と基礎の接する部分に、
根巻きコンクリートを打ちました。南棟に続き、2度目の今回は、
前回の経験を活かし、
スムーズに作業が進みました。

DSCF8323 350
〈セメントと、砂利、砂、水を混ぜて、 生コンクリートをつくります〉

DSCF8292 350

 

***

 

P1012997

キュウリやゴーヤ、カボチャのうどんこ病の防除に使う、
納豆水をつくりました。

納豆菌や酵素の力で、野菜の病気を防ぎます。

納豆とお湯をプードプロセッサーにかけ
濾したものを、
水で希釈して、葉に散布し、防除に使います。

P5080022

P1013262

 

***

 

バンド、アンサンブルの
新曲の楽譜づくりが進んでいます。

P1012966