
5月3日のなのはな
『第11回鎌坂峠ツツジ園祭り』に、
出演しました。
会場は、
美しく咲いたツツジの花と、
色取り取りの鯉のぼりに彩られ、
華やぎと活気に満ちていました。
お天気にも恵まれ、
明るい太陽の光が降り注ぐステージで
ダンスを踊れること、
演奏に思いを乗せて、
思い切り表現できることを嬉しく思いました。
(このステージに相応しい、
心が華やぐような演奏を届けたい)
と思いました。

演奏前に控え室で待機しているとき、
お父さんが、
これからステージに向かうみんなに、
「まわりに左右されず、
自分たちの目指すレベルで、
自分たちの思う良い演奏をする」
ということを話してくださいました。
なのはなファミリーだからこそ
出せる魅力、表現できる空気感が
あると思いました。
ステージの上に、
非日常の世界を繰り広げるような、
エネルギーと魅力に溢れた
ステージにしたいと思いました。
今回のステージは、
約1時間、
全10曲のプログラムを披露しました。

バンド演奏に乗せて踊るダンスに加え、
ギターアンサンブルや
オリジナルソングも入る、
変化に富んだプログラムでした。
私は『アイム・アライヴ』と、
『ファイト・ソング』で、
ダンスを踊りました。
どちらも大人数で踊る、
華やかで、明るい希望に満ちた曲です。
みんなで気持ちを揃えて、
最高の笑顔で踊りたいと思いました。
ダンスを踊っていて、
お客さんたちが、
私たちの演奏に心を傾けて
見てくださっていること、
私たちが表現した思いに、
感動で応えてくださっていることを感じ、
嬉しくなりました。楽しんで見てくださる
お客さんの存在が、
更に良いパフォーマンスを目指すうえでの、
励みになります。
みんなとツツジ祭りに出演でき、
嬉しかったです。
(あやか)

