4月4日(水) 「満開の桃の木に囲まれて ○桃のお花見&植え付け準備」 

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4月4日のなのはな

お昼からは、家族みんなで池上桃畑に行って、
桃の花を見ながら、お弁当を食べました。
春の暖かい空気や、日差しが気持ちよくて、
青空の下で、桃のお花見ができて、
嬉しかったです。

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淡い桃色の花びらが可愛らしくて、
風になびいて動く姿が、奇麗だなと思いました。
桃の花を近くに感じることができて、
桃の花もみんなを感じて、
喜んでいるように見えました。

桃の木は、
良い桃の実を採るために、摘蕾をします。
みんなが摘蕾した桃の木は、
本来の桃の木より花が少ないのですが、
それも感じさせないくらい満開でした。
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DSCF3191桃を担当してくれているあんなちゃんが、
池上桃畑に植わっている桃の木を、
品種ごとに説明してくれました。
清水白桃、紅清水、おかやま夢白桃、
なつごころ、払子の5品種でした。
その中でも、払子という品種は、
根は強いけれど、実は小さくしかならない、
台木に向いている品種だと、
あんなちゃんが教えてくれました。
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〈左がおかやま夢白桃、右が払子です〉

 

池上桃畑に植わっている払子は、
なのはなにプレゼントしていただいた木で、
白い花が満開に咲いていました。
池上桃畑に植わっている4年生桃の木は、
木肌がすべすべしていて、
若々しい感じがしました。
お父さんが、池上桃畑は水はけも良く、
日当たりが良いことを教えてくれて、
桃の木を育てるには適した畑だと話してくれました。
これからもみんなと桃の木の成長を
見ていけることが楽しみです。

(ゆうな)

***

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桃の植え穴準備をしてから約2週間が過ぎ、
いよいよ明日、桃の苗木を植え付けます。
そのための前日準備として、
植え穴の整形をしました。
みんなで形作った植え穴を、さらに平らにし、
直径約1,5メートルから2メートル、
高さは約30センチの円形に整えます。
リーダーのあんなちゃんが、
「ここは周りの土を寄せて、少し高さを整えよう」
「ここは上を平らにするだけで大丈夫だね」と、
それぞれの穴ごとに、
どこから手をつけていけば良いかを教えてくれました。
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この日は、26アールの開墾桃畑から、
17アールの桃畑、新しい桃畑の3枚の畑にある、
全46穴の植え穴の整形をしました。
畑ごとに、土質が異なるため、水はけの良さも変わってきます。
あんなちゃんが、そのことを考慮して、
水はけがあまり良くない畑では、
植え穴の高さを少し高めに作ることを教えてくれました。
畑ごとに、土質を感じながら、
この穴にはどんな桃の木が植えられるのかなと想像するだけで、
とても楽しみだなと思いました。

形が整った植え穴は、
上面のふちに沿って少しくぼみをつけます。
それは、水やりをしたときに、
傾斜に沿って水が流れてしまわないよう、
押さえのような目的のためにつけるものです。
整形からくぼみ付けまでができたら、
最後は穴の中心に苗木を植え付けるための
深さ約15センチの穴を掘って、完成となります。

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2人ペアを3チームつくり、
1穴に掛ける時間はおよそ3~5分と、
みんなで時間を意識して進めました。
あんなちゃんが引っ張ってくれる、
スピード感のある作業が、
とても気持ち良かったです。

P4040039そのあとは、苗木の掘り起こしをしました。
そのなかには、先月盛男おじいちゃんが
接ぎ木をしてくださったものもありました。
土の中から掘り上げると、
白い根がたくさん生えていました。
それは今年、生えてきた根だと、
あんなちゃんが教えてくれました。
短い間のなかで、
こんなにも成長をしていたのだと思うと、
桃の苗木の生命力の強さを感じました。

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掘り起こしの作業は、
根を傷つけてしまわないよう、
とても繊細な作業で、
苗木を持っているだけでも緊張しました。
苗木は、水を張った樽につけ、
明日の植え付けを待ちます。
「やりたいと思っていた作業が全部進められた」
作業終わりに、
あんなちゃんがそう話してくれました。
明日の植え付けで、
なのはなの甘い桃づくりが、
また一歩、大きく前進します。
大切な日を、みんなのなかで
効率良く進めていきたいです。

(るりこ)

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〈桃の人工授粉も進めました。
朝の時間なども使って採取し、開葯した花粉を、
ボンテンを使って受粉させていきました〉

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  P4040002〈連日、建築作業も進めています。
今日で、桟木を取り付ける土台が完成しました。
明日からも、桟木や波板トタンの取り付けを進めていきます〉
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