4月1日(日)「春を感じる1日ー夜桜のお花見&しだれ桜のライトアップー」

4月1日のなのはな

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桃の人工授粉に向けて
花粉を採るために、
桃の蕾を摘む作業をしました。
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桃の品種の中には、
花粉があるものとないものがあるので、
花粉のある品種から花粉を採り、
花粉が無く結実が不安定となる品種に
人工授粉をします。

初めにあんなちゃんが、
蕾が開きかけのものが花粉が多いので、
そのような蕾を主に摘むようにし、
摘蕾の採り残しも含めて見て
間引きながら摘むことや、
蕾を摘むときは病気の元になるので
花のがくの部分まで
しっかり採ることなどを教えてくれて、
さっそくみんなで桃の木を囲んで
蕾を集めていきました。

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枝の下に入り込んだり、
手を伸ばしながら、
頬紅のような滑らかで
優しい薄ピンク色の蕾を摘んでいると、
自然と心が落ち着いていくように感じたり、
指先で蕾に触れたときの柔らかく繊細な肌触りや、
微かにしっとりとした感触に、
蕾の1枚1枚までも静かに生きているのを感じました。

いくつかの桃畑を回って
花粉を採るための蕾摘みをし、
四人の両手にいっぱいになるくらい集めました。
この蕾は採葯器にかけて葯だけにし、
それを開葯させます。

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桃の木は、嬉しいとも寂しいとも言わないけれど、
暑さも寒さも越えて、
既に咲いている花も、
今にも開きそうなぷっくりとした蕾も、
これから甘い甘い桃の実になるために、
目に見えないところでも、
桃の木は計り知れないくらいの労力を費やして
力を尽くしていくのだろうなと思い、
花粉を採るための今日の作業も、
これからの手入れも大事にしていきたいと思いました。

(もえ)

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今日の午後は
レタスの定植を進めました。

レタスの苗は、
まだ赤ちゃんで、葉も小さいけれど、
大人のレタスと同じ葉をしていて、
しっかりしていました。

種蒔きトレーからレタスの苗を取り出して
植え穴に置いていくとき、
これから元気に大きくなるために
根っこを傷めないように、と緊張しました。

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太陽の光を受けているレタスの葉は、
すごく艶があって、
まぶしいような鮮やかな黄緑色をしていて、
それだけで嬉しくなりました。
きっと、大きくて美味しくて
みずみずしいレタスになるのだろうな、
と思いました。
定植したレタスに水やりをして、
葉に滴がついていて、
それが太陽の光で光っている光景も奇麗でした。

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他の作業のみんなも、
最後に定植に合流して、
今日植えられたレタスの苗のために、
みんなで力を合わせて、
定植と水やりまですることが出来て、
嬉しかったです。

(りな)

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二十日大根の種蒔きをしました。
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今夜の食事は、少し特別。
盛男おじいちゃんも来て下さって、
家族みんなで桜を見ながら、
日曜日のなのはなカレーをいただきました。

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建築部のみんなが企画してくれて、
グラウンド東側の、
丁度これから北棟が建つ場所の前に集まりました。

徐々に空が暗くなっていき、
群青色から藍色へと移り変わっていきました。
その分、下からの光が
桜の花びらに反射しているのがはっきりと見えてきました。
日中は淡いピンク色に見える桜も、
空の暗さを背景にして、白く、
そして少しずつ黄金色に染まり、
その繊細な線が一層浮き上がって見えました。

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食事の後には、ハンカチゲームをしました。
『さくら』を歌いながら、
後ろ手でハンカチを回します。
お父さん、お母さん、盛男おじいちゃんの
「ストップ」の合図があった時点で、
ハンカチを持っていた人が負けです。

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最後に負けた人が桜の下のステージで、
『さくら』に合わせて即興のダンスを踊りました。
勝央音頭のような日本的なものや、
フラダンスまでありました。
みんなの笑顔と少しの恥ずかしさと、
全て上の桜が包み込んでくれるように感じました。

古吉野では、今、桜が満開です。
まだ散り始めていません。
今しかない景色を、
みんなと揃って共有できたことがとても嬉しかったです。

(まゆみ)

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なのはなファミリーの入り口に咲いたしだれ桜をライトアップしました。
今が満開です。
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