3月14日(水)「青空の下で○倉庫の屋根の取り付け&桃の摘蕾講習会」

3月14日のなのはな

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倉庫建築では、1日かけて
屋根を取り付ける作業をしました。
岡田板金さんが来てくださり、
教えていただきながら作業しました。
DSCF9285まずは桁と母屋の上にタイトフレームという、
屋根を取り付けるための
波状になっている金具を
太いビスで留めていきました。
2人組になって、
ビスが安定するように
軽く金槌で打ち込んで、
それからインパクトを使って
しっかりと固定していきました。

DSCF9354午後には屋根を取り付けていきました。
波板の屋根のパーツは、
1枚が80センチくらいの幅で、
それをジョイント部分で重ねながら、
タイトフレームにナットで固定していきました。

最初は岡田板金さんがやってくださり、
足場ができたところで
私たちも上って
一緒に作業をさせていただきました。
斜めになっている屋根に乗るのは
最初は少し怖くて、
波板で足が安定しないのも
不安だったのですが、
上ってみるといつも作業をしている
脚立より大分高くて、
その分見晴らしが良かったです。
初めての感覚にすごくわくわくして、
緊張と興奮で気持ちが
高まるのを感じました。

〈雨樋も取り付けました〉

P1016966屋根を付け終えると雨樋をつけて
屋根付けの工程は完了しました。
ちょうど17時にきりよく終えることができて、
最後に建築作業をしていた
みんなで屋根に上りました。
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スピード感と正確さを必要とする作業で、
緊張していましたが、
岡田板金さんが優しく教えてくださったり、
みんなと協力しながらできた屋根付けの作業は、
倉庫と一緒にずっと心にl残るだろうなと思いました。

(のん)

***
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フルメニューのあと、桃の摘蕾を
あんなちゃんに教えてもらいました。

同じ所に2~4つ集まった花芽が、
紅色の枝に等間隔に付いています。
まだ蕾は少し固く、
薄く産毛のようなものが生えていました。

P3140046先端、根元、枝を寝かせたときに
上側になる部分の花芽は落とし、
さらに複数の蕾が集まっているところも
1つに絞ります。
曖昧なところも、あんなちゃんが
1つひとつ教えてくれました。

どうしてその蕾を落とす、残すのか、
全てに意味がありました。
あんなちゃんの見ている枝の、
未来の姿が見えてくるように感じました。
枝に付いた数ミリの花芽の、
1つひとつが整理され、
あるべき姿になっていくのが分かりました。

また、今から摘蕾をすることによって、
木の貯蔵養分の浪費を防ぐことと、
徐々に摘蕾、摘花、摘果をすることで、
木のショックを少なくする
ということも教えてもらいました。
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あんなちゃんの言葉を聞いていて、
桃の木も自分たちと同じように
生きているのだということを、
改めて実感しました。
桃の枝に触れたとき、
その蕾がぱらぱらと落ちていくとき、
緊張もしたけれど、
少しずつ気持ちが落ち着いていきました。
桃の木の周りは
静かな暖かい空気に包まれていました。
あんなちゃんのように、
1本の桃の木、その枝、1つひとつの花芽に
誠実にありたいと思いました。
3月中に摘蕾の作業は2巡したい、
ということもあんなちゃんから聞きました。
今回教えてもらったこと、
作業の目的をしっかり頭に置いて、
みんなと進めていきたいです。

(まゆみ)

***

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ジャガイモの植え付けを進めています。
今回は、6枚の畑に植え付けます。
この日は、昨日に引き続き、
下町川下畑と、池上三角畑、
山小屋の2枚の畑に
植え付けました。
ジャガイモを植え付けながら、
今日の1日を、たっぷりと
感じられたような気がしました。

朝、下町川下畑で植え付けをしていると、
土に触れている指先や、長靴ごしに、
土の冷たさを感じました。
朝の澄んだ空気のなかで、
静かに、畑が目覚めていくような気がしました。

日中は、夏を予感させるような温かさでした。
強い日差しのなかで、
景色が鮮やかに映りました。
池上三角畑で植え付けをしていると、
丘の上で、桃や、
サルスベリの木を近くに感じて、
特別な場所にいるような気持ちになりました。

午後は、山小屋の2枚の畑に
植え付けをしました。
丘の上の池上三角畑とはまた異なって、
山小屋の畑では、木々に囲まれて、
森の空気を感じました。
時折、涼しい風が吹いて、
心地良かったです。 DSCF9380温かさに、夏のような気分になっていたけれど、
太陽の傾きや、赤味を帯びた光の色に、
どの季節でもないような、
不思議な気持ちになりました。
DSCF9351植え付けメンバーのみんなのなかで
作業できることが、とても嬉しいです。
みんなが、心を遣って
畑に向き合う姿を感じて、
みんなの空気やスピード感を近くで感じて、
自分も、そんなふうにありたいと思いました。
作業のための作業ではなくて、
いつだって心を遣って、
目の前の物事に向かいたいと思いました。
明日も、心を遣って、
畑1つひとつの状態をしっかりと感じて、
正しく植え付けをしたいです。

(ゆず)

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〈1日を通して温かく、気持ちよく晴れました。  ミツバチやツバメも飛びはじめてます〉
〈古畑のナノハナも奇麗に咲いています〉