3月7日(水) 「前進の1日 ―村田先生の簿記講座&味噌作り第5弾―」 

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3月7日のなのはな

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村田先生がなのはなに帰ってきてくださり、
今日は3日目の授業でした。
昨日のまでの2日間は工業簿記だったのが、
今日からは商業簿記に変わりました。
範囲は第9章の『収益および費用』の範囲で
商業簿記も折り返しに入りました。
なんだか、ついこの前に3級を終えて、
2級に入ったばかりのように思えて、
あっという間のような不思議な感じがします。

村田の先生の簿記の授業では、
表面的に知識を教えてくださるのではなく、
なぜそうなるのかという具体的な理由、
会社の実際の仕組み、経営者の気持ちを
絡めて話してくださいます。
ただ表面的に勉強するのとは違って興味が湧き、
楽しく勉強することができるなと思います。

実際の会社の仕組みの背景を
知っているのといないのでは
問題を解くとき、まったく違う印象になるように思います。
1つひとつの範囲ごとに
村田先生が丁寧に分かりやすく
知識を絡めて話してくださるのが
とてもありがたいなと思います。

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私が今日印象に残ったのは、
会社の大きさを表すのは「売上高」と「資本金」
この2つだということです。
株主が会社に出資をして株券を買います。
この出資が会社の資本金となりますが、
信用がなければ株主は出資をしない、
つまり信用がある会社ほど出資され、
資本金の金額が大きくなります。
資本金は会社の信用度を
表しているということで、
この話を村田先生が説明してくださったとき、
面白いなと感じました。
明日は今回の講義の最終日になります。
村田先生がいてくださっている
この貴重な期間を流さず、消費せずに
確実に吸収していきたいです。

(やよい)

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味噌作り第5弾が始まり、
2日目の今日は朝食後から、
『蒸米』と糀菌の『種付け』と、
糀室に入れる『引き込み』までの作業をしました。
お米についた雑菌類を殺菌し、
糀菌を繁殖しやすくしたり、
酵素の作用を受けやすくするために、
蒸籠を使ってお米を蒸すのですが、
このときのお米の蒸し加減の判断が
難しいなと感じます。

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蒸し時間の目安は約20分なのですが、
『ひねりもち』といって
蒸米を指先で数回ひねってみて、
耳たぶ程度の柔らかさになっていることや、
蒸気が蒸し器の上部まで
充分に上がっているかなど、
目で見たり、感じながら判断します。

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メンバーのみんなで
蒸し加減を確認しながら進めていき、
蒸米したお米は、
40度くらいまで冷ました後に
種糀を散布して、かたまりをほぐしながら、
種糀が1粒1粒によく付着するように攪拌します。
糀菌を植え付けた瞬間に糀の命が芽生えて、
蒸したお米の温かさが、
糀たちの肌の温度という感じ方に変わります。

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味噌作り第4弾までは、
蒸籠を3台使っていたところ、
第5弾では2台にして蒸米を行いました。
最後まで蒸し加減もちょうど良く、
スムーズに作業が進めることができました。
糀室に入れる『引き込み』を終えたあとからは、
1時間おきにメンバーのみんなで見回りをして、
糀の繁殖を見守っていきます。
自分たちが畑に出たり、
食事をしたり、寝ているときでも、
糀たちは目に見えないところでも
静かに呼吸をしながら、
菌糸を伸ばしているのだなと思います。

味噌作りの流れや手入れなど、
これまでと大きく変わっていることはないのですが、
気温もその時々でいつも同じではないし、
メンバーも違います。
慣れてくると、緊張感も薄れてきて
気持ちも緩みやすくなるので、
最後まで気持ちを切らさずに、
誠実に向かいたいです。

(もえ)

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〈岩見田の盛男おじいちゃんの山に仕掛けている、
イノシシを捕るためのくくり罠の見回りと、
新たな罠を設置しました〉

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〈農機具倉庫の建築作業も進めました〉

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〈 村田先生と簿記部7期生のみんなも、
建築作業の様子を見学しました〉

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〈南棟の柱4本を立て、梁を渡し終えました。
これから、母屋と桁の設置も進めていきます〉