3月6日(火) 「新しい景色 ―倉庫建築&味噌づくり第5弾―」

3月6日のなのはな



午前は、晴れたなか、
チームのみんなと、
崖崩れ道路側ハウスの春キャベツの全収穫や、
崖崩れ真ん中ハウスのアスパラ菜の収穫、
崖崩れ北ハウスの水菜や、小松菜の水やりと、
3つのハウスを回って、作業をしました。

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アスパラ菜は、 3月に入って、
春らしく、あたたかくなってきたからか、
緑の色が鮮やかで、活き活きとしていました。
茎も柔らかくて、
折るときのポキッという音や、
ふっくらした蕾に、
収穫していて、嬉しい気持ちになりました。

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数日前に定植された水菜は、
まだ小さくて、
水菜の若々しい緑色と、
苗の周りに撒かれた籾殻燻炭の炭色と、
畑の土色が
目に映えて、奇麗だなと感じました。
水やりをすると、畑の土にどんどん染みこんでいって、
水菜が喜んでいるように感じました。

水菜や、小松菜の水やりでは、
時間内に終わるか心配でしたが、
声を掛けると
古吉野にいたみんながハウスまで駆けつけてくれて、
あっという間に終わって、
みんなの力の大きさを感じました。

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収穫したアスパラ菜は、
今までの収穫量のなかで最高記録でした。

台所さんが、
今の時期は緑の葉物野菜が少ないので、
使えるのが嬉しいと言ってくれたり、
チームリーダーのやよいちゃんも喜んでくれて、
みんなで育てた野菜が食卓に上がる日を
待ち遠しいなと思いました。

(ゆうな)


 ***

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農機具倉庫の建築の作業では、
柱を立て、梁を入れました。

柱を持ったときに、
これまでの準備や作業の光景が、心に浮かびました。
柱を、基礎となるセメント部分に置き、
柱と基礎の印を合わせました。

須原さんに教えてもらいながら、
レーザーレベルのレーザーと、
柱の中心を合わせて、垂直を出し、
仮止めのためのビスを打ちました。

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対称に立った2本の柱の距離を測ると、
梁の長さにぴったりでした。
その数字を見たとき、少しゾクっとしました。

作業中、歓声が上がることはありませんでした。
静かで真剣な空気のなかで、
全員が神経を研ぎ澄まして、
作業に向かっているように感じました。

柱と柱をつなぐ梁を、
柱の接続部分まで持ち上げるのは、
そこにいた7人全員で持ち上げました。
片側の柱に梁の接続部分を入れたあと、
かけやで打ち込みました。

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梁が柱の両側が入ったとき、
心の底に静かに、嬉しい気持ちと達成感がありました。
周りを見ると、
みんなもふっと笑顔になり、目を合わせました。
目を合わせただけで、
気持ちを共有することができました。

梁を入れたあと、微調整をして、
プレートの金具に12本のビスを打ち込み、
固定しました。

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この日は、柱を4本と、
梁を2本いれることができました。
ふと気づくと、
今までと景色が違っていました。

この日の作業のリーダーのゆいちゃんから、
予定以上に進んでいると教えてもらいました。
その場の空気に沿わせて、
動けるようにしていきたいです。

まき)

 

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第5弾の味噌作りが始まります。
ここ最近は、
日中、春を感じるくらい気温が上がる日が
続いていました。
糀作りは、
気温が低いほうが温度管理がしやすいのですが、
明日から少し気温が下がるようで、
糀作りに向けて、
天候も味方してくれているのだと思うと、
しっかりやりたいと気が引き締まります。

P1016422 P1016413 午後から、味噌作り第5弾のメンバーで、
明日、糀菌を植え付けるお米を研ぎ、
育苗機や、使う道具を準備しました。

部屋はきれいに片付き、道具も整っていて、
米研ぎから準備まで、とてもスムーズに進みました。

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前回のメンバーの気持ちを感じ、
第6弾までの味噌作りを通して、
3年後の味噌を作っているのだと感じました。

5日後、良い糀で樽に仕込めるように、
メンバーのみんなと糀を見守っていきます。

(なる)

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P3060023 〈桃の花です〉