3月3日(土) 「春野菜との出会い ―水菜の定植とキャベツの種まき―」

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3月3日のなのはな

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崖崩れハウスの真ん中と、北ハウスに
新しい野菜が定植されました。
水菜です。

まだ子供のようにも感じる小さな苗は、
ハート型の双葉から
水菜特有のぎざぎざとした
葉が伸びてきていて、
可愛らしく感じます。

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真ん中ハウスは、
2畝をそれぞれ2条で定植し、
北ハウスは、
前回定植した水菜に
さらに補足していきました。

水菜の根は糸のように細く、
繊細に思いました。
そこからどんどん、養分や水を
吸収して大きくなっていくのか、と思いました。

爽やかなグリーン色の葉が
上に立って伸びている様子に
苗が元気に生長していることを感じました。
これからこの畝が
鮮やかで瑞々しい緑色で
一杯になるのかと想像すると、
豊かな気持ちになります。

〈苗を傷つけないように、 優しく水やりをしました〉

〈収穫までしっかりと手入れを行っていきます〉定植したあと、
水やりや、もみがら燻炭を苗の周りにまきました。
もみがら燻炭は、
乾燥防止や保温のためにまきます。
「水菜が黒いコートを着ているみたい」
と話している人もいました。
1つひとつの苗にスピード感を持って
丁寧にまいていきました。

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最後には、
ポールでトンネルを作り、ネットをかけました。
ネットに守られた水菜を見ると
何だか安心した気持ちになりました。
これから水やりや、ハウスの気温の調節など、
いろいろな手入れが増えていきます。
やるべきことを怠らないで、
頭と心を遣いながら
野菜に向き合っていきたいです。

(ゆきな)

  ●○●○● 

午後からは、キャベツの種まきをしました。
まりのちゃんと向かい合わせになり、
これから蒔く種が、
ここで元気に育っていくことをイメージして、
種にとって、育ちやすい環境になるよう
トレーに、丁寧に
培土を詰めていきました。

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種は、3ミリ程度の深さに蒔いていき、
周りの土を、種が隠れるくらいに
そっと、優しく被せていきます。
目の前で作業をしている、
まりのちゃんの奇麗で
スピード感のある手つきや、
誠実に向かう姿勢を感じながら、
その朱色の種、1粒1粒に向かっていると、
自分の心も、
静かに正されていくように感じました。

種まきの作業は、
数ミリの覆土や、加減など、
蒔く人の、ほんの少しの気の遣い方で
大きく違いが出てきてしまいます。
とても繊細で、緊張する気持ちと、
責任を感じるのですが、
それと同時に、
これからの作物の始まりでもあって、
ここから、この種が
野菜として育っていくことを思うと、
楽しみな気持ちになります。
そして、大切に思います。

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この日は全部で、
20トレー分、種を蒔くうちの、
13トレー分を、蒔き終えました。

今回蒔いたキャベツの種は、
早生品種のもので、
約1か月後に、畑へ定植して
収穫は、6月中旬から下旬ごろに
予定されています。
真っすぐに芽が出て、育っていくよう、
残りの種まきも、自分にできることを、
精一杯に向かいたいです。

(みく)

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〈九条ねぎの植え替えをしました〉

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その他にも、
建築作業や開墾作業を進めたり、
なのはなコースのへランニングへ行きました。

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〈農機具倉庫の建築〉
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〈なのはなコースを走りました〉

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〈作業の途中に梅の花を見つけました〉