2月21日(水) 「桃畑の開墾&新しい風を―混合アンサンブル」

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2月21日のなのはな

朝にぱらついていた雨もやみ、
桃畑の開墾作業を進めることができました。
「今日は17アールの桃畑の木の根を
お父さんがユンボで掘り起こしてくれるので、
その準備をしたておきたいです」
あんなちゃんがはじめに、
こう説明してくれました。中石生にある17アールの広さの桃畑には、
以前伐採した丸太が置かれています。
まず、その丸太を古吉野のグラウンドに
移動する作業からはじめました。
丸太は、軽トラで2杯分ありました。

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1往復して桃畑に戻ると、
お父さんがユンボを動かしているところでした。
畑の奥からバケットで
土が掘り上げられていきます。
ユンボが力強く動く音を聞きながら、
私たちはお父さんが掘り起こすときの
目安になるように、
木の根のある場所(切り株がみえるところ)に
竹の杭を立てていきました。DSCF4034
何気なく畑を歩いていると
気付きかなかったけれど、
畑のいたるところに、
5~10センチ前後の木の切り株がありました。
木の伐採してすっきりしたと思った畑だけれど、
土の中には、その切った木の根っこがあります。
その根を取り除かないと、
桃の苗木を植え付けることはできません。
根がある場所をユンボで
掘りあげられた広い畑を見渡すと、
開墾作業というのは、本当にスケールが大きく、
たくさんの人の力を必要とすることなのだと感じます。

お父さんは、印の杭がある所を、
次々と掘っていってくれ、
12時前にはユンボでの掘り起こしは終わりました。
根を回収するには、
みつぐわで根の土を落とし、
土から引っぱりあげることが必要です。
少人数では難しいので、
次の機会にたくさんの人でやろうと
あんなちゃんが提案してくれました。

それから昼食までは、
畑においてある資材の整理をしました。
タイヤやブロック、パイプ、脚立などを回収し、
倉庫にしまうものと、
古吉野に持って帰るものに仕訳をしました。
「懸案だった資材の片付けもできて、
嬉しかったです」
作業の最後に、
あんなちゃんが笑顔でこう言いました。

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朝の桃畑の景色とは違う景色が、
そこにはありました。
丸太は姿を消しています。
土が掘り起こされて、根が浮き上がっていました。
倉庫の周りがすっきりと片付きました。
少しずつ、でも確実に開墾が進んでいるのを感じると、
とても充実した気持ちになります。
桃の苗木を植え付けられる状態にするために、
これからも一歩一歩、開墾作業を
みんなと協力して進めていきたいと思います。

(なお)

 ***
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弦楽器、鍵盤楽器パートによる、
混合アンサンブルでは、
久石譲さんの『オリエンタル・ウィンド』を
練習しています。
キーボードパートは、
ピアノとストリングスで2台、
大正琴も2台、そしてベースに、
アルトサックスと、テナーサックスの2本が加わり、
8人の編成で、この曲を演奏します。

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なのはなファミリーのアンサンブルのなかでも、
初めての組み合わる楽器での
この混合アンサンブルは、
新しい風を吹かせる、
アンサンブルのように感じています。
この日の練習では、始めに個人練習を行ない、
最後に、キーボードパートと大正琴、
ベースとで、曲の前半部分の合わせをしました。
上品に、切なく始まる冒頭部分のフレーズから、
ゆったりとした曲調に変わり、
次から次へと、場面が移り変わっていきます。

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〈サックスアンサンブルは、 13人で『ホール・ニュー・ワールド』を練習しています〉

この曲は、1曲のなかで、
盛り上がるテーマにかけて
テンポも変化していき、
曲調も、まるで変わります。
各パート、それぞれの楽器が、
その場面に応じて、軸となるフレーズを担当したり、
伴奏の刻みにまわったり、
追いかけるようにして同じフレーズを、
重ねていったりと、曲のなかでの役割も、
次々に変化していきます。

それが、この曲の
面白いところであるのと同時に、
それぞれの楽器で、
速弾きが出てきたり、
リズムやテンポも、変化して、
難しいところでもあるなと、感じます。
最後の合わせでは、
場面を区切りながら、
テンポキープを意識すること、
そして、キーボード、大正琴、ベースの楽器で、
16分のリズムを、
同じタイミング、呼吸で感じて、
揃えることを意識しました。

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〈パーカッションの練習には、 お父さんが来てくれて、 音の強弱を意識することを教えてくれました〉

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合わせ始めの段階で、
各パートのリズムにバラつきがあったり、
指の追いついていない部分など、
曲としてのレベルは、まだまだですが、
あるべき形、音を目指して、
同じパートのみんなと一体となって、
これからも練習に、精一杯向かいたいです。

(みく)


***
農機具倉庫の建築作業を進めました。
基礎工事に向けて柱を建てるための穴掘りや
コンクリートをうつ準備、
桁に使う丸太のカットなどを進めました。

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***
仲屋食品さんからアジが届きました。
約20センチの大ぶりなアジがたくさん届きました。
河上さんが仲屋食品さんから届いたお魚のことを知れるようにと
アジの特徴や名前の由来などを
黒板に書いて紹介してくださいました。
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