2月5日(月) 「味噌作り第一弾がスタートしました!」 

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月5日のなのはな
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第1弾の味噌づくり2日目。
この日は、米糀をつくる工程の第一歩である
蒸米から引き込みまでの作業を、
味噌メンバーのみんなと、
順調に進めることができました。
1日目の午後に、研いで浸漬しておいたお米を
朝食前に水切りし、朝食後の時間から、
蒸米、種付け、引き込みまでを行ないました。
作業をしている家庭科室には、
蒸したお米の甘い香りと真っ白な蒸気が広がって、
その空間が優しく包まれました。
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  蒸米の工程では、
『ひねりもち』といって、
蒸したお米を指でひねったときに、 芯が残らず、
耳たぶ程度の柔らかさになるのを目安にして、
蒸していきました。
そして、蒸しあがったものから
全体の熱が均一になるよう、塊をほぐし、
種付け(糀菌をお米に擦り込むこと)を
行なっていきました。
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種付けの際に、
お米から立ち上る蒸気とともに、
糀菌が目の前で舞うのが見えて、
味噌メンバーのみんなで「糀が飛んでる」
と言いました。
確かに、糀菌は生きている、
見えていなくてもここにいるのだな、
そう思い、不思議な感覚にもなりました。
また、ペアで行なっていたもえちゃんの、
1粒1粒を、大切に、思いやる心を感じて、
自分も、最後まで、糀に気持ちを向けて、
誠実に向かいたい、と思いました。
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今日は、今年の味噌づくり、始まりの日であり、
1つひとつの作業を進めていくことに、
(どうか、うまくいきますように)
という思いと、緊張する気持ちがありますが、
その緊張感を一緒に味わって、
糀の成長物語を見ていける
第1弾の味噌メンバーと過ごせるこの時間が、
大切だな、と思います。
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また、これから夜の時間で、
『切り返し』という作業が待っています。
1時間おきに、温度、湿度管理をするため、
家庭科室のお隣、音楽室で、一夜を過ごします。
気持ちを切らさず、みんなと精一杯、
糀に向かいます。
(みく)
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観賞用として花を咲かせるための、
桃の枝をとりました。
剪定をしていると、例え立派な枝でも、
このまま伸び続けてしまうと
結果枝と交差する可能性があると思われる枝は
切り落とします。
一見勿体なく思えてしまうけれど、
この枝は鑑賞用として使うことができます。
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この日は、石生の桃畑に植わる
『加納岩白桃』の剪定で集めた枝を、
使いました。まず選別した枝を水切りします。
水中で枝の根元を斜めに切ることで
水上げが良くなることを、
実際にあんなちゃんがやり方を見せながら
説明してくれました。

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 あんなちゃんが水切りをしてくれた枝を、
今度はわたしとやよいちゃんがペアになって、
3~7本の束に束ねていきました。
すべての根元がしっかりと水に浸かるように
根元を揃えつつ、
結び加減は緩すぎず、
キツすぎずがポイントです。
束ねたものは、また水の入った桶の中に入れ、
乾燥しないようにします。
枝にふっくらとした花芽がたくさん付いていて、
それらを落とさないように、慎重に束ねていきました。
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作業は工程を追って、選別をする人、
水切りをする人、束ねる人に分かれ、
最後はみんなで遮光用の黒マルチで覆いました。
遮光をして暖かい場所に置くことで開花が促進され、
普通よりも早く花が咲く効果があります。
これらを室内に運び、リビングや6年生教室に置きました。
上手くいくと、2~3週間で開花します。
黒マルチで覆われてしまうと
花芽の様子を覗うことは難しいですが、
花が咲くその日を待ち望み、
大切に見守っていきたいです。
(るりこ)
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〈キャベツ、ニンジン、ハクサイなど野菜の収穫もしました〉
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 〈永禮さんがトラックを出してくださり、畑に入れるダストを取りに行きました!
春夏野菜のため、土作りが始まっていきます〉
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〈夜に、味噌作り第1弾のメンバーで切り返しの手入れをしました〉
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