1月21日(日)「盛り沢山な日曜日」

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1月21日のなのはな

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フルメニューで、
奈義コースにランニングに行きました。
明日からはコースが変わるので、
みんなと奈義コースを走る時間や、
景色を感じながら走りました。

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***
私は、はじめて桃の木の冬剪定の作業をしました。
桃の木の冬剪定の目的は、
質のいい桃を生産すること、
桃の木を栽培しやすい形に仕立てることなどです。

メンバーはリーダーのあんなちゃん、
しほちゃん、そして私の3人でした。
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桃が植わっている畑に出発する前にあんなちゃんが
「基本的に2人(しほちゃん、私)には、
私の手元になってもらえたら嬉しいです。
今日ははじめてだと思うので、
私が切る枝を教えていこうと思います。
それ以外では見ていてもらえたら嬉しいです」
そう言ってくれました。

今日剪定した桃の木は、
山桃畑に植わっている岡山夢白桃という品種です。

「ここから第一主枝、第二主枝、第三主枝です。
(真ん中出ている枝)これは早い段階で
切り落としておくべきものだったと思うのですが、
残ってしまい少し複雑になってしまっています。
これは少し応用も入ってくるので、
はじめて入るものとしては難しいかもしれないです。
今日の作業ではなるべく説明しようと思うのですが、
全てを説明するのは難しいので、
見て学んでもらえたら嬉しいです。
見て学ぶのが一番いいと思います」
とあんなちゃんが言いました。

はじめて剪定の作業に入るということもあり、
最初から最後まであんなちゃんが
丁寧に説明をしてくれました。

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なのはなの大切な、みんなが大好きな桃。
この作業に入れることがとても嬉しく感じました。
それと同時にとても緊張しました。

あんなちゃんが実際に剪定しながら、
そのつどそのつど、この枝はこうだからここをきる、
この枝はこういう風にしたい、
と丁寧に教えてくれました。

1つの枝を切るのにも、
日当たり、競合、コンディション……など、
いろんな意味、理由があることを知りました。
あんなちゃんの言葉から、
実がなったときのことを予測をしながら作業していること、
こうしたいという強いイメージを
持っていることを感じました。
桃に対しての情熱を感じました。

仕事の現場で
こんなに丁寧に説明してもらえることは
ほとんどないのだと思います。
本当にありがたく貴重な時間でした。
あんなちゃんが教えてくれことを1つも聞き逃したくない、
できるのであれば少しでも吸収したい、
そういう思いでした。

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「じゃあ、ちょっとやってみようか。」
そう言って、あんなちゃんは私としほちゃんに
実際に剪定をする機会をくれました。
しほちゃんが剪定する姿を見ながら、
自分だったらどの枝をきるのか、
どこが気になるのか考えました。
自分の番になり、あんなちゃんに気になる枝を聞きいたり、
あんなちゃんが教えてくれた枝を切っていきました。

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「じゃあ、次はどこを切ろうか?」
あんなちゃんが問いかけてくれました。
難しいけれど、
自分のなかにワクワクした気持ちがあるのを感じました。
あんなちゃんに問いかけられた問題に、
考えながら答えていくのがとても楽しかったです。

今日は、道具の使い方、剪定の判断など、
上手く動けない部分がいくつもあったのですが、
次にまた剪定に入る機会があったとき、
今日よりももっとちゃんと
動けるようになりたいと思いました。

(やよい)

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岩見田の盛男おじいちゃんの山に、
キノコの菌を植え付けるための、
ホダ木の切り出しに行きました。

おじいちゃんの山の中に入ると、
何10メートルもの高さのある大きな木が生い茂り、
木々のすき間から覗く空に、
自然の壮大さを感じました。

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少し開けたところで、将郎さんが
1本の榎に長いロープを引っかけ、
それから根元にチェーンソーを当てて切っていきました。
わたしたちは、将郎さんの切る進みに合わせて、
そのロープを少しずつ引っ張り、
根元が大体切れたところで、
最後は「せーの」で思いっきり力を込めて、
木を倒しました。木は狙った空間に向かって、
メキメキバキバキと大きな音を立て、
地面に倒れ込みました。
みんなと力を合わせることで、
次第に木が傾いていく光景は圧倒され、
緊張と興奮を感じました。
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地面に倒れ込んだ木は、
高さが約10メートル以上もあり、
下から見上げていたときよりもさらに大きく見えました。

次は、その木を長さ約1メートル丈に切り分けていき、
運搬車へ運びました。
1メートルの長さでも、重さは十分にあり、
みんなと協力して運びました。

木を抱きかかえたとき、
木の表面はざらざらした触り心地がしたり、
断面の白さがきれいだなと思いました。
そしてほのかに木の良い香りがしました。

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この日は3本の榎を切り出し、
1メートル丈のホダ木が全部で34本分取れました。
このホダ木は、これから約1か月間干し、
それからキノコの菌を植え付ける予定です。
「これだけあったら、キノコもたくさん作れるぞ」
と、盛男おじいちゃんが言いました。

盛男おじいちゃんの山で、
盛男おじいちゃん、将郎さん、
なるちゃん、のりよちゃん、ゆうきちゃんと力を合わせて、
自然の大迫力を体験することができて、
とても嬉しかったです。

(るりこ)

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園芸作業では、草取りとスイートピーの誘引をしました。
日に日に成長していることを感じています。
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<パンジーとナデシコです>

 

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〈チューリップの芽〉

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〈シャクヤクの芽は赤色をしています〉

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夜は、食堂で、みんなとお母さんのお誕生日会をしました。
お母さんのお誕生日は23日なので、
『お母さんのお誕生日イブイブセレモニー!』ということで、
普段、なのはなから勤めに出ているお仕事組さんと、ちびっこチームで、
「お母さんのお誕生日をお祝いしたい」という気持ちで、会を作りました
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お父さんが、お母さんをエスコートして、
校長室から食堂までの廊下を、
みんなで花道を作って、
ハッピーバースデーを歌いながら、迎えました。
お母さんへの愛を込めて、 ケーキを作りました。
今回のケーキは、“立体的”というテーマで、
工夫を凝らしました。
ホイップクリームを雲に見立て、
そこから虹をかけました。
アイディアも、みんなで出し合って、
仕上げていきました。
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万次郎かぼちゃを使ったパウンドケーキは、
なのはなのレシピを使って、焼きました。
また、飲み物は、永禮さんからいただいたレモンを入れた
レモンティーを作りました。
今回初めて作った
万次郎かぼちゃのケーキは、
かぼちゃのやさしい甘さと、
色合いに幸せな気持ちになりました。
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最後に、花束とカードを、
お母さんに渡しました。カードも、
立体感をイメージして飛び出す花束のカードを作りました。
切り絵で、色とりどりの花やハートを作りました。
作る課程では、お仕事組さんが
いつも明るく引っ張ってくれて、
あっという間にできあがっていきました。
本番の司会進行も、流れるように進みました。

P1010496〈食堂の黒板もお母さんの似顔絵や
メッセージを書きました〉

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お母さんの笑顔に安心して、
お父さんやみんなも笑顔になりました。
家族みんなと、暖かい時間を過ごさせてもらえて、
うれしかったです。

(ゆうな)

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夜、硬式バレーの練習をしました。
新しく硬式バレーを始めるメンバーも加わりました。
これから、毎週日曜日に練習を積み重ねていきます。
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