お手紙のご紹介

ウィンターコンサートへ足を運んでくださった方々から、
たくさんのアンケートのご回答、
感想のお手紙、メール、写真を頂きました。
大きな励みになるメッセージを、みんなで、
喜んで読ませていただいています。
ありがとうございます。

多くのお便りから、
ここで、なのはなファミリー友の会の方から
頂いたお手紙を一通、
ご紹介させていただきます。

 

***

拝復、
この度は、素晴らしいショウにお招き戴きまして、本当に有難うございました。
皆様の熱演に、すっかり引き入れられてしまい、時間が経っていることさえ気づきませんでした。
アンコールの時、「お時間ですから・・・」とのお言葉で、時計を見直して、ビックリしました。

今年も、意欲的なシナリオを、物凄いプレッシャーの中で創作されたことと存じます。
地域の方々も、「菜の花のコンサート」を見ないと歳が越せ無くなっておられましょう。
次々と演奏が展開して行くさまは、迫力満点で、指笛を吹かれる若い方々のお気持ちがよくわかります。

それにしても、あの長いセリフを、お忙しい毎日の中で、どのようにして覚えられるのだろう・・・と、不思議でたまりませんでした。
また、複数の楽器を短時間で習得され、聴衆を巻きこんで行かれるのですから、もう驚き以外ありません。
綺麗な声で、流ちょうな英語で歌っておられることにも、何時もながら感心ばかり致しております。
素晴らしいコンサートを、本当に有難うございました。

文武両道ということを、実際にこなしておられる「なのはなシステム」から、難関の「税理士合格者」を二人まで輩出されたとのこと、心からお喜び申し上げます。
主役のあの長いセリフもこなし、勉学もこなしておられるファイトぶりに、圧倒されています。

「なのはな企画」の黒豆を、美味しく頂戴致しました。
甘さも程よく、フックラとしていて、確りと包装されていますので、何かそこに大きな可能性が秘められているように思えて仕方ありませんでした。
御馳走様でした。

「サポーター会員」とは名ばかりで、なんにもお役に立てていませんことが、心苦しく思えています。
総会では、「口ばかり会員」となってしまい、ご迷惑をお掛けしています。
来年の総会で、皆さまにお会い出来ますことを楽しみにさせて貰っています。

来年のコンサートも、どうぞよろしくお願いを申し上げます。

「なのはな」のご活躍が、日本を明るくして下さっています。
これからも、「希望の太陽」のように輝いて下さいますように、心からお願いを申し上げます。

今で言う「シャイ」な「引っ込み思案な私」ですので、ご挨拶も致しませず失礼しました。
ご丁寧なお手紙を頂戴し、恐縮いたしております。有難うございました。

今年の寒さは、特別かと存じます。
桃の手入れも大変でしょう。
園芸の手引書として、毎月「山小屋便り」を楽しみ読ませて戴いています。
お父様ご推奨の「まくわうり」の季節になりましたら、苗の作り方など教えて下さい。

来年も、「なのはなの息吹」が、一杯に拡がっていきますように、心から願っています。
可愛いお子様であるスタッフの皆様へ、どうぞよろしくお伝えください。
永禮会長様へも、よろしくお伝えください。

皆様お揃いで、良いお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いを申し上げます。     敬具

平成29年12月25日

 


他にも、たくさんの
アンケートのご回答、
お手紙、メール、写真を頂きました。
ありがとうございました

これからも、私たちなのはなファミリーを
応援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。