12月5日(火)「演劇練習●クッキーの焼き上がり●衣装の段取りと制作」

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12月5日のなのはな

コンサートまであと12日、
1分1秒の大切さを感じています。
今日も1日、演劇練習をしました。

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前回の演劇練習のときに、
お父さんから
「気配を消すところと
動くところとのメリハリが大切だ」
と教えてもらい、
今日の練習ではそのことを意識しました。
私が演じる役は
セリフは少ないけれど、
動きや表情での表現が重要で、
とても難しく感じています。
お父さんが、
「セリフを言っていない人の演技で
舞台の質がわかる」
とよく教えてくれます。
私たちの責任は重大です。

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シーンの練習に入る前に、
チームのみんなで、
役になりきって会議をしました。
会議では、脚本の中で私たちは
どういう気持ちでいるか
ということを話し合っています。
会議をすることで、
気持ちが役に入って、
その後の練習で演じやすくなります。
チームのみんなの気持ちが
ひとつになるのを感じます。

シーンごとに、
動きや役の気持ちを確認して、
練習をしました。
出はけを綺麗にそろえることに
重点を置きました。
私は座っている体勢から
立ち上がるところが
どうしても
みんなよりも遅れてしまっていたのですが、
立ち方が綺麗な人の真似をしたら
スムーズに立つことができました。
みんなで一斉に立つところを
揃うまで練習しました。

みんなで揃って立つことができたとき、
客観的に見てくれていた人が、
「人間離れして見えるくらいに
揃っていた」
と教えてくれました。
私が演じる役は人間ではないので、
その言葉が嬉しかったです。
出はけや止まっているときの目線など、
ディティールの大切さを感じました。

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練習することもとても大切ですが、
役になりきって演じるためには、
脚本を深く読み込むことも
とても大切です。
夕方の時間と夜の時間に、
またチームのみんなと会議をしました。

お父さんから、
「深刻な場面で
深刻な空気が出ていない」
と教えてもらったので、
その場面について話し合いました。
その場面の脚本を読んで、
その場面で自分たちは
どういう状況にいるのかを
話し合いました。

話し合ううちに、
この場面で伝えたい深刻さが、
自分のこととして重く感じました。
会議をして
深刻な気持ちになったところで、
その場面の練習をしました。

前から見ていなくても、
みんなの気持ちが空気で伝わってきて、
私も役に入りやすかったです。
「ここでこういう動きをしよう」
「ここでこういう表情をしよう」
という気持ちでいては
演じることはできなくて、
自分がその役の気持ちになることが
大切なんだということを実感しました。
今日1日で、
1歩前に進むことができました。

演劇をしていて、
自分の浅さや甘さを感じて
苦しくなったり、
出来るのだろうかと
不安になったりするけれど、
こうしてみんなと試行錯誤しながら
作っていく過程がとても愛おしいです。
お母さんがよく、
「過程が大切だ」と教えてくれますが、
今、過程の大切さを実感していて、
このチームで演劇ができることが
とてもありがたくて
感謝の気持ちでいっぱいです。

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みんなとだったら
絶対にいいものができると信じています。
これからも、
1秒も無駄な時間をつくらないように、
自分に厳しく、
一瞬一瞬を大切にして、
コンサートに向かいます。

(えつこ)

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ウインターコンサートの
ロビーに出す
クッキーづくり2日目のこの日は、
前日作った生地を使い、
クッキーの型抜きをしました。
4ミリと6ミリの、
各厚さに伸ばした生地を、
人形形、星形、ハート形の3種類の形に
型を抜いていきます。

一晩寝かせておいた生地は、
しっとりとしていて、
ほんのりと甘い香りがしました。
型を抜くときは緊張しましたが、
喫茶係のみんなと、
1枚1枚に心を込めて、
丁寧に型を抜いていきました。

鉄板の上に、
次から次へと並べられていくクッキーが、
とても愛おしく感じました。
型を抜き終えてからは、
クッキーをオーブンで焼いていきました。
焼き加減の調整が難しく、
少し手間取ってしまいましたが、
河上さんも見て下さり、
最後は良い焼き上がりとなりました。

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オーブンを開けると、
淡いかぼちゃ色の生地に、
こんがりとした焼き色がついた
クッキーの数々が現れて、
思わず声を上げてしまうくらい、
とても嬉しかったです。
この後の予定としては、
クッキーづくり最終段階の、
アイシングに入ります。
1つひとつの手順を大切にして、
次に繋げられる、
良いものをしていきたいです。

(るりこ)

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1日を通して、
衣装の準備も進めました。
段取り、考案、制作のチームに分かれ、
みんなで協力して、動いています。

〈衣装係では、コンサート全体のなかで  役者、ダンス、コーラス、バンド  それぞれの衣装の流れをまとめています〉

考案では、
衣装を着ての通しに向けて、
役者、ダンス、コーラス衣装を
詰めていきました。
『アイ・サレンダー』の衣装を基本として、
着替えやすく、
舞台映えするものを求めて、
同じ衣装でも、
新しい使い方が生まれました。

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〈ティアラやスカートなど、みんなで制作を進めています〉

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舞台背景の制作も進めています。
午後には、土台となる板の、
下地の色を塗り終えました。
後は、ヒノキの皮や、小さな部品、
飾りを取り付けるなど、
細かい作業が残っています。
ディティールを大切に、
最後まで仕上げていきたいです。

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