10月20日(金)「柿の収穫スタート・エゴマの脱穀・栄養満点の鶏糞」

10月20日のなのはな

柿の木の前を通っては、
まだかと待ち遠しく思っていた
柿の収穫が、始まりました。
ビワの木畑、野畑、
ユーノス畑にある3本の柿の木です。
柿の鮮やかなオレンジ色を見ると、
ホッコリと落ち着くように感じました。

「色が濃厚になり、
黒い斑点が実の全体に
広がってきている実が甘くておいしい」
河上さんとあんなちゃんが
収穫基準を教えてくださいました。
木が高くて、
判断するのが難しいなと感じたのですが、
確かめ合いながら、
協力して収穫を進めることができて
嬉しかったです。

まずは、甘い柿をイメージしながら
実を定めました。
そして、決めた実を目掛けて
枝切りバサミを伸ばし、チョキッ、と。
そのまま下に下ろすと、
ペアのかなちゃんが
笑顔で受け取ってくれました。
嬉しい気持ちがさらに広がりました。

今日は全部で45個の柿が穫れました。
私は柿を見ると
お父さんの柿色のセーターが思い浮かんで、
安心した気持ちが広がります。
今年はなり年で、
みんなとたくさん柿を頂けることが
とても嬉しく、楽しみだなと思います。
慎重に、繊細な気持ちで、
作業に向かっていきたいです。

(ちさ)

 

 

午後にエゴマの脱穀をしました。
収穫してきたあと、
何日か干して乾燥させてあったエゴマの株を、
広げたブルーシートの上で
短い竹の棒で叩いて、
種を落としていきました。
株を叩くと、雨が屋根に当たるような
パラパラという心地良い音を立てながら
エゴマの種が弾けてブルーシートに落ちてきて、
みんなで夢中になってエゴマの株を叩きました。

ブルーシートから
エゴマが飛び出して行かないように、
みんなでブルーシートの真ん中の方に
寄って作業をしました。
みんなのエゴマの株を叩く音、
エゴマの種がブルーシートに降る音が、
みんなでパーカッションの
演奏をしているみたいに聞こえて、
楽しい気持ちにさせてくれました。

1つの株を叩いていて、
もう種が落ちてこないなと思って、
次の株を叩き出したときに、
勢いよく種が落ちてくるのを見ると、
すごく嬉しい気持ちになるなと思いました。
たくさん落ちて、
溜まっていくエゴマの種を見たり、
エゴマの爽やかな香りを
ふとしたときに感じると、
豊かな気分になりました。

〈エゴマの種は、絞って、 栄養のあるエゴマ油を採ったりして使います〉

ブルーシートの上という限られたスペースを、
どうやったら上手く使えるか、
どうやったらエゴマを
散らさずに出すことができるか、
無駄に疲れないで
効率良くできるかを考えながら、
みんなのあたたかい雰囲気と、
エゴマの良い香りと、
リズムを刻んでいるような
エゴマが降る音に包まれて
作業できた時間が嬉しかったです。
またみんなで選別したりするのも
楽しみだなぁと思いました。

(のん)

台風21号が近づいているため、
時間を大切に、畑作業を進めました。

この日、地域の方が
野菜の栄養になる成分が豊富に入った、
鶏糞をくださいました。
サラサラに発酵した鶏糞を、
いろいろな野菜に追肥することができて、
とても嬉しかったです。

〈ブロッコリーの追肥〉

 

黒大豆の枝豆の収穫や、
ニンジンの間引き、
キャベツの虫とり、
つるなしインゲンの藁敷きなどの
作業を進めました。

 

また、この夜は
オリオン座流星群が見られるということで、
8時を過ぎた頃、
それぞれ外に出て夜空を眺めました。
流れ星が見られ、
また久しぶりに夜空を眺めたという人もおり、
暖かい時間を過ごしました。