10月17日(火)「自分から離れて表現する――役者オーディション」

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

10月17日のなのはな

自分から離れて、楽しんで、別人を演じる。
新しい自分に出逢えるチャンス。
思い切って、演じます。

午前中は、体育館で
ウィンターコンサートに向けての
役者オーディションを行ないました。

初めに、演劇係の2人が、
『まだ見ぬ人のために、
自分から離れて表現する』というテーマ、
1つの素材として自分を使う、
ということを話してくれました。
人前で、声を出したり役を演じることは、
誰しも緊張することだと思います。
しかし、
自分たちの生き方を伝えるために、
みんなの中の1人として、
素材として自分を使うんだ、と思うと、
恥ずかしさが消えていき、
定まった気持ちで
オーディションに向かうことができました。

 

1次審査では、
1つはステージの上に立ち、
セリフを言います。
『普段話しているときよりも、
口を大きく開けて話す』
『声のトーンに気をつける』
セリフを話すときのポイントを、
お父さんに教えてもらいました。
そのことを意識して、
セリフから人物を想像し、
思い切りなりきりました。
自分から離れて、役を演じ、
大きな声で話すみんなの姿に、
気持ちを引っ張ってもらいました。

自分の順番になり、いざステージに立つと、
声を出すまでは、
緊張で心臓がどきどきと高鳴っていたのですが、
セリフを話しているときには、
体育館に声が響く感じが気持ち良く、
違う意味で、心臓がどきどきしました。

 

 

もう1つは、声を出さずに動きのみの演技です。
『探し物』
――大切な人にあてて書いた手紙。
机の上に置いたはずなのに、
見当たらない……!! ――という状況を、
制限時間20秒で、表現しました。

お父さんとお母さんに、
部屋の間取りや家具の位置など、
そこに無いものを見て演じることで、
リアリティーが出ること。
ダンスと同じように、
止めるところはしっかりと
止めることが大事である、ということを
教えてもらいました。

2次審査では、
王子様役、悪役の2つのセリフを言いました。
悪役のセリフでは、
以前のウインターコンサートで
なおちゃんが演じた、
奴隷監視人のセリフもありました。
「うごけ働け、はたらけうごけ!
休めば罰を与えるぞ……」
私は今まで、
悪役を演じたことが無かったので、
新鮮な気持ちで、楽しんで演じることができ、
セリフを言い終わったあとには、
すかっとした爽快な気持ちでした。

『まだ見ぬ人のために、
自分から離れて表現する』
『素材として、自分を使う』
この気持ちを常に忘れないで、
お父さん、お母さん、みんなと一緒に
ウインターコンサートに向かいたい、と、
気持ちを強くすることができ、
今日の役者オーディションが
嬉しかったです。

(りさ)

 

コンサートの準備と並行して、
畑作業もしっかりと進めます。
午後からは、
タマネギの苗床の草取りや
山小屋のエゴマの収穫、
畑のチーム作業を行ないました。

***

秋トウモロコシを収穫しました!

朝は畑Aチームのみんなと
今年最後のトウモロコシを収穫しました。
第13弾の秋トウモロコシは
虫食いがほとんどなく、
粒の揃った綺麗な状態で収穫ができました。
これまで畝肩に施していた鶏糞を株間に施し、
追肥した後の中耕も欠かさずに行い、
チームのみんなと育てたトウモロコシが
良い形で収穫できて、
すごく嬉しかったです。

(あみ)

〈穫ってすぐに茹でることが、 おいしさの要です。 おやつにいただいた秋トウモロコシは、 実がみずみずしく弾け、とてもおいしいものでした〉