9月25日(月)「タマネギの種まき」

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9月25日のなのはな

新しい週が始まるごとに、
ウィンターコンサートの実行委員が
週間のテーマを貼り出してくれています。
今週は、身のこなしを美しくすることを
心がけていきます。
コンサートに向かってのテーマですが、
ステージの上で見せることのできる
歩き方、佇まい、動きを身に着けることで、
自分の中に確かな土台を作っていきたいです。

9月が残りわずかになり、
気持ちにも、作業にもけじめをつけながら、
緊張感を持って過ごしていこう、と思いました。

今日は、ウィンターコンサートのための練習と、
畑作業を進めた1日でした。

午前中はフルメニューとダンスの習慣練習、
コーラスとバンドの練習を行ない、
コーラスでは、『ザ・キュア』が形になりました。
バンドも、
近日中に1回目の合わせをする予定です。

午後からの畑作業では、
なのはなファミリーで欠かすことの出来ない作物、
タマネギの種をまきました。

タマネギの種は1ミリほどの大きさで、
とても小さいものです。
でも、この小さい種のなかには、
芽を出して、根を張って、
成長していくエネルギーが
秘められているのだと思いました。
そう思うと、小さな1粒でも無駄にしないように、
大切に1粒1粒を畝のうえに置いて、
土をかぶせ、種をまきたい、と思いました。
この小さな1粒が、2万粒以上もあるけれど、
全部が小さな命の始まりなんだと思いました。
静かで、真剣な空気のなかで、
種をまいていきました。
責任感を持って、
まいた種がほぼ全部発芽するように、という
意識を持って、まいていきました。

〈蒔いた種は、「ケルたま」という品種で、 来年の6月に収穫できる予定です〉

畝の上に土の塊があったら、
それは、私達にとっては小さな土の塊でも、
タマネギの小さな種にとっては、何倍もの大きさで、
重い障害物になるのだと思いました。
土の塊をはらって、
ふかふかで、さらさらの土にしてから、
浅く溝をつけて、種をおいていきました。

 

タマネギのベッドを
作っているような気持ちになって、
(これなら、安心して芽を出せるかな)
と思いながら畝のうえを整えていると、
タマネギの種に秘められた小さな命が、
そっとささやいてくれているような気がしました。

発芽したら確実にのびていけるように、
保湿のためにかける籾殻の厚さにも
気をつけることをお父さんから教わりました。
種の気持ちになって、覆土も、もみがらの厚さも、
自分がこんなに小さな種だったら
どう感じるんだろうか、と
考えてやっていきたいです。

(りな)

〈今日の作業で、 全体の半数の種を蒔きました。 次回の作業でも苗床をつくっていきます〉

 

他の田畑では、
ハクサイの植え付け、
稲藁の回収、
野菜の水やりなどをしました。
種をまいたり、
植え付けたりしたばかりの畑は
水やりを適切に続けていきます。

また、山小屋では、
盛男おじいちゃんの山から、
なのはなで使うための
木材の切り出しをさせていただきました。
明日からも作業は続きますが、
大きな木を扱うため、
安全を第一として、
作業をしていきたいです。