9月15日(金)「2017年の稲刈り・脱穀、完了!」

9月15日のなのはな

台風が近付いて、明日から雨予報が続いています。
その前に、何としても稲刈りを終わらせたい。
今日も1日、お父さんやあゆちゃんが
コンバインで稲刈りを進めてくれました。

〈上田んぼの稲刈り。田植え前にはここで、 泥んこ綱引きや相撲、リレー大会をしました〉
〈稲刈りを終えた池下田んぼです。 補助で手刈りした稲を脱穀しました〉

午前中に、
上田んぼの稲刈りが終わりました。
そして午後に、今年最後となる、
池下田んぼの稲刈りに入りました。

私は、稲が倒れているのを起こし、
稲の株元が見えるようにしていったり、
湿っていて、
コンバインの刃で刈れそうにない稲を、
刈っていきました。
みるみるうちに、稲が刈られていき、
景色がガラリと変わりました。
金色の穂が刈られた田んぼは、
今年の仕事を終えて、
ホッとしているようにも、
少し寂しそうにしているようにも見えました。
私も、稲刈りが終わってしまうのが、
嬉しいような、
寂しいような、気持ちになりました。

約1時間で、
池下田んぼの稲刈りが終わりました。
――でも、まだ終わりではありません。
もう一仕事。
グラウンドにはぜ干しされていた、
モチ米の脱穀へと向かいました。

(なるみ)

***

夕方、
グラウンドではぜ干しをしていた、
稲の脱穀をしました。
今日、脱穀した稲は、
家族みんなでの手刈りで
収獲したもち米でした。
(すっかり見慣れた
はぜ干しの風景も、今日限り)
と思うと少し寂しいような、一方で、
(みんなで手刈りをした稲が、
いよいよお米に姿を変えていく)
と考えると、
期待に胸が躍るような心地がしました。

脱穀は、
上田んぼ、池下田んぼの稲刈りを終えて
古吉野なのはなに帰ってきた、
コンバインで行ないました。
はぜに掛けてあった稲の束を外し、
コンバインに付いてくれているお父さんに
ひと束ずつ手渡し、
それが脱穀機に掛けられていきました。
稲の束がコンバインに吸い込まれ、
次々と脱穀されていく様子は、
なんだかずっと見ていたくなるような、
面白さがありました。

グラウンドいっぱいにはぜ干しされていた稲が、
どんどんと脱穀されていきました。
脱穀を終えたあとの稲藁も、なのはなでは、
畑やステージ衣装で活躍する、貴重なものです。
脱穀で発生した稲藁は、
ビニールハウスのなかに運び込み、
収納しました。
夕食前には、全ての稲の脱穀を終え、
稲藁の収納、なる足の解体まで、
みんなで終えることができました。

(あやか)

***

雨前に作業を一段落させるため、
みんなで協力して畑の手入れを進めました。

〈今夏、何度もおいしく味わうことができた マクワウリが役目を終えて、畑から撤去しました。次の作物のために、トラクターで耕耘し、畝を立てました〉
〈ブロッコリー、レタスの植え付けとネットがけ〉

〈畑を回っての、キャベツの追肥、草取り、土寄せ作業。 きりのよいところまで、終えることができました〉

 

 

下町川の畑で、
カブの種まきをしました。
まりのちゃんが、
株間30センチで
種まきをすることを教えてくれて、
カブの大きさや、
カブが畝に並んでいるのを想像して、
蒔いていくのが、とても楽しかったです。

白カブは「京千舞」という品種で、
「肌は純白、肉質は緻密で甘みに富む」。
赤カブは「本紅赤丸カブ」という品種で、
「美しい鮮紅色で、葉柄や葉脈も濃い紅色」
と、種袋にありました。

透き通るような真っ白な白カブ。
落ち着いた、濃い紅色の赤カブ。
上品で、気品高い、丸いカブが目に浮かび、
自然と手元が丁寧に、そして、
気持ちも穏やかになっていくような、
そんな気がしました。
種を撒き、薄く培土をかぶせ、
もみ殻を撒いて、水やりをしました。
須原さんがトラクター掛けをしてくれた、
フカフカの土で、芽を出し、
根付いてくれたらいいな、と思います。

3日ほど前まで、この畑には
キュウリが植わっていたのですが、
今日、カブの種まきをして、
夏野菜から冬野菜へとバトンタッチされ、
夏の終わりを感じました。
静かで真剣な空気の中、
みんなでの種まきの作業が嬉しかったし、
またみんなで、
カブの成長を見ていけるのが楽しみです。

(よしえ)